アクティブハートさかど様 お客様導入事例
2/2

ADVANCE勤怠クラウド 導入実例「今でも『こういうふうにしたいんです』と相談すると、『できますよ』と 返事をすぐにもらえるので、非常に助かっています」「朝昼晩、365日休みなくシフトで繋いでいく」 「関彰さんは地元企業ですし相談しやすい。 気軽に電話して、運用しやすいシステムに していただいている」 同社は、ADVANCE勤怠クラウドの導入前にも勤怠管理システムを利用していたことがありますが、「使い勝手が思うようにいかない部分があった」と大関施設長は当時を振り返りました。ADVANCE勤怠クラウドを検討した際には、デモデータや操作感を確認し、使い勝手を十分理解したうえで導入したと言います。導入をしてからも、関彰商事システムエンジニアに要望を伝えることで、残業として集計する時間や、給与計算用データのフォーマット作成など、運用に合わせた環境設定が可能です。勤怠管理は、あらゆる業種で行われる業務ですが、介護・福祉業の場合、一般的な会社と比べて管理が難しいと言われています。前職は会計事務所に勤めていたという大関施設長も、通常の日勤の会社に比べると勤務シフトが多様でかなり複雑なため、勤怠管理が大変だと実感されています。ADVANCE勤怠クラウドは最大で10,000パターンのシフトを登録可能なため、豊心の会様のような介護・福祉業界のお客様や、店舗数・従業員数の多い流通系のお客様にも、安心してご利用いただいています。また、行政に提出する書類が多いのも介護・福祉業の特徴。ADVANCE勤怠クラウドは、蓄積した勤務実績データをExcel・CSV形式でフォーマットを指定して出力できます。画面上で実績を確認するだけではなく、出力して二次加工いただくことで、活用の幅は広がります。最近では、他の社会福祉法人の方から勤怠管理について色々と相談を受けることもあるという大関施設長。実際にADVANCE勤怠クラウドをご紹介いただき、その後、2施設でご導入いただいています。 スタッフの増員をきっかけとして、豊心の会様にADVANCE勤怠クラウドをご導入いただいたのは販売間もない2013年。 以降、数年に渡ってADVANCE勤怠クラウドをご活用いただきながら、同社にとってより使いやすいシステムになるよう、工夫を続けていただいているのが感じられます。〒305-8515 茨城県つくば市東新井12-2介護・福祉業界の方からいただく要望で多いのは、複雑なシフトへの対応を含む勤務時間の管理、集計業務の負担軽減です。豊心の会様では現状の課題解決から導入後の運用面まで一緒に調整を進めていき、「管理側の負担が大きく軽減され、大変助かった」という喜びの声をいただきました。今後とも豊心の会様の発展をご支援できるよう、取り組んでまいります。担当営業の声関彰商事株式会社ビジネスソリューション部 メディカル課助川 克人ビジネスソリューション部「ADVANCE勤怠クラウドがあれば、かなりの数のスタッフの勤怠データ を管理できるようになるのかな、と考えています」 社会福祉法人は、事業を運営していくなかで保育所や障害者施設など、地域のニーズに応じて運営を広げていくことが多いと言います。豊心の会様でも、事業拡大をきっかけとしてADVANCE勤怠クラウドをご導入いただきました。 スタッフが色々な業務を兼務したり、マルチに動くことが求められている福祉施設。とくに事務作業については、3年に1回の介護報酬改定で複雑化も進み、効率化が求められています。 「事務作業を合理的に減らせれば、限られた人員で利用者さんに良い サービスを提供できるようになるかなと考えています」導入イメージインタビューの内容は動画でもご覧いただけます(再生時間 03:21)施設施設打刻・申請ADVANCE 勤怠クラウドCSV給与計算用データ給与システムhttps://kintai.sekisho.bADVANCE勤怠介護・福祉業集計・確認アクティブハートさかど 施設長 大関雄志様提出書類元データ検索行政運用に合わせた柔軟な集計設定複雑な勤務体系と行政書類介護・福祉業界の勤怠管理今後の展望

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る