| 導入概要ADVANCE勤怠クラウド 導入実例「当初から比べると倍以上の人数になっていますので、本当は手数も倍」福祉施設のスタッフは、事務担当といっても送迎業務や介護保険サービスのご説明、入所相談など、幅広い業務に対応する場面もあります。一人何役もこなす職場だからこそ、業務のシステム化は有効。スタッフの増員で勤怠管理業務の負担感が増してきたこともあり、システム導入を考え始めました。ADVANCE勤怠クラウドを導入するまでは、集計に6日から7日かかっていたところが、4日くらいで処理できるようになりました。勤怠の締日から給与の支払日まで10日という非常にタイトなスケジュールですが、日数的な余裕も生まれました。システム化でスタッフ増員に対応ADVANCE勤怠クラウドを導入するきっかけとなったのは、2009年のスタッフ増員。当時、大関施設長は事務長として勤怠管理業務に携わっていましたが、特養ユニット型を増築することになり、一気にスタッフが増えることになりました。集計業務が1週間→4日に短縮スタッフ数が増えてきた頃から、集計作業を負担に感じ始めたという大関施設長。50人弱からスタートしたスタッフも、ユニット型の増築や保育園の開設で、今では120人を超えるまでになりました。会社概要契約ID数ライセンス種別認証・打刻方法外部連携設 立本社所在地代 表 者従 業 員 数事 業 内 容「人生をより楽しく元気で ~あたたかく もっとあたたかく~」がモットー。利用者・地域のために、「自分が受けたいと思える福祉サービスの実現」を目的に福祉サービス事業を展開している。: 2001年3月: 〒310-0841 茨城県水戸市酒門町字西割4390: 理事長 今井久允: 社員数88名(パート含む総数125名): 介護老人福祉施設、短期入所生活介護、通所介護、 訪問介護、居宅介護支援事業所、保育所の運営介護・福祉業130IDStandardICカード認証・Windowsアプリ打刻給与連携(OBC 給与奉行)特別養護老人ホーム「アクティブハートさかど」を運営する社会福祉法人豊心の会様は、業務拡大によるスタッフ数の増加がきっかけとなり、勤怠管理システムの刷新を検討。夜勤や早番などのシフト勤務や変形労働時間制など、勤務体系が複雑で管理が難しい介護業界において、どのようにADVANCE勤怠クラウドを活用してきたのか、大関施設長にお話をお聞きしました。社会福祉法人 豊心の会houshinnokai.or.jpシステム導入で事務作業を効率化利用者様へのサービス向上に繋げる
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